当法人職員の新型コロナウイルスの感染及び今後の対応について(第1報)

 

当法人のグループホーム悠の職員1名が、8月1日濃厚接触者と判定され、3日にPCR検査を受け、陰性判定後、

14日間の自宅待機になっていた所、5日から発熱の症状があり再度PCR検査を実施したところ、新型コロナウィルス陽性との再判定されました。(最終出勤日は8/1)

当該職員の濃厚接触者判定時から、保健所への相談後、接触のあった全入居者及び職員の健康管理並びに感染予防の徹底をしてまいりました。

尚、保健所からは、当該職員が発症した日から3日間以前より入所者、職員への接触は無いことから、感染拡大の危険は無いとの事ですが、全入居者、全職員の抗原検査を実施し陰性との判定を受けています。

今後も感染予防対策を更に徹底して、職員一丸となって取り組んで参りますので、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

また、今後何か進展、変化等御座いましたら、当ホームページでお知らせ致します。

 

令和3年8月11日

社会福祉法人 明生会

理事長 菅波 良行